マイクラ教育版(Minecraft Education)および統合版の「Educationの特徴」をONにしたワールドで使える/wbコマンドの解説です。このコマンドを使用すると、ワールドの編集権限を切り替え、通常では設置や破壊ができない制限ブロック(許可・拒否・境界ブロックなど)を自由に書き換えられる「ワールドビルダー状態」に交互に切り替える(トグル操作)ことができます。正式名称である `/worldbuilder` の超短縮形であり、チャット欄からたったの3文字で最速タイピングできるため、ワールドの編集とテストプレイを頻繁に行き来するクリエイターや先生に最も愛用されている頻出コマンドです。
結論から言うと、まったく同じ効果のコマンドです!
`/wb` は `/worldbuilder` の「エイリアス(別名・短縮形)」として登録されています。文字数が圧倒的に少なくて済むため、チャット欄に手動で直接打ち込む際は、この /wb を使う方が圧倒的に手軽でスピードアップに繋がります。当サイトの実例でも、この短くて便利な `/wb` の表記を使って解説をしていきます。
【実行例】コマンドを実行した本人の「ワールドビルダー権限」を反転させます。OFFの時に実行すればON(編集可能)になり、ONの時に実行すればOFF(制限適用)になります。
⚙️ /wb コマンドの構文(書き方)
`/wb` コマンドの書き方は極めてシンプルです。後ろに続く引数(ターゲットなど)の指定は一切必要なく、スラッシュを入れて「wb」と入力するだけで即座に効果が発動します。
💡 ワールドビルダー(WB)状態になると何ができるの?
このコマンドを使って「ワールドビルダー:真(true)」の状態になると、通常のクリエイティブモードすら超越した以下の特権が得られます。
- 制限ブロックを無視して設置・破壊できる: 通常、一般プレイヤーの建築を妨害する「拒否(deny)ブロック」や、移動を制限する「境界(border)ブロック」の効果を一切無視して、その上にブロックを置いたり壊したりできます。
- NPCを右クリックで編集できる: 配置されたNPCを右クリックした際、対話画面ではなく「名前、セリフ、コマンド」を設定する編集画面を直接開くことができます。
🛠️ コピペで使える!実践コマンド運用例
チャット欄に入力して、自分の作業モードを最速で切り替える際の実践的な活用例です。
② /wb (もう一度実行して通常モードに戻し、ギミックをテスト)
引数を入れずに1回実行するごとに「ワールドビルダー能力が更新されました:真(有効)」➔「ワールドビルダー能力が更新されました:偽(無効)」と交互に切り替わります。タイピング数が少ないため、マップの建築(編集)と、制限が正しく機能しているかのチェック(テスト)をその場で非常にスムーズに行き来できます。
🛑 実行結果と失敗するときの注意点
- 権限がない場合は失敗する:世界の「チートの実行」がオフの場合や、サーバー側でオペレーター権限(OP権限)を持っていないプレイヤーが実行した場合は「プレイヤーがワールドビルダーになる権限を持っていません」と表示され、コマンドが失敗します。
- 通常の統合版サバイバルでは使えない:このコマンドは「教育版」または、統合版のワールド新規作成・編集画面で「Minecraft Education の特徴」のトグルスイッチをONにして生成した世界でしか機能しません。通常の世界で入力してもコマンド自体が認識されないため注意してください。
⚠️ 前提条件
※このコマンドを実行するには、世界の「チートの実行」がオンになっており、プレイヤーが「必要権限レベル 1」以上(オペレーター権限)を持っている必要があります。一般的なチートコマンド(レベル2)よりも一段低い、基本オペレーター権限で実行が可能です。実行制限はなく、条件を満たしていればいつでもどこでも天候やゲームモードを問わず切り替えられます。
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