マイクラ統合版(スイッチ・スマホ・PS5・PC)・教育版の/listコマンドの解説です。このコマンドを使うと、現在同じワールド(サーバー)に同時接続して遊んでいるプレイヤーの一覧(リスト)と、現在の合計人数を一瞬でチャット画面に表示させることができます。マルチプレイ中やグループ学習の最中に、「いま誰がワールドに参加しているのかな?」「全員そろっているかな?」と確認したい時に非常に便利です。実行制限がなく誰でも使える基本コマンドなので、マルチプレイを安全・快適に楽しむための状況確認ツールとして大活躍します。
【実行例】現在ワールドにログインしているすべてのプレイヤーの名前と、現在の接続人数をチャット欄に一覧で表示します。誰が参加しているかサクッと確認したいときに最適です。
⚙️ /list コマンドの構文(書き方)
統合版(BE)の/listコマンドには複雑なオプションはなく、非常にシンプルな構文のみで構成されています。
📋 引数(設定値)の詳しい条件と項目の一覧表
コマンドに指定する設定項目についてのルール一覧です。
| 設定値 / 項目名 | ゲーム内での効果・挙動(説明) |
|---|---|
| (引数なし) | 統合版(BE)では引数の指定はありません。/listと入力して実行するだけで、接続中のプレイヤー一覧が表示されます。 |
💡 知っておくと便利な知識
/listコマンドに関する特徴や、Java版との違いについての豆知識です。
- いつでも100%成功する: このコマンドは条件に関わらず「常に成功する」仕様になっています。ログインしている人が自分一人だけでも、問題なく一覧が表示されます。
- Java版との違い: Java版にある「
/list uuids(プレイヤー固有のIDも一緒に表示する機能)」は、統合版(BE)には存在しません。統合版ではシンプルにプレイヤー名のみが表示されます。
🛠️ コピペで使える!実践コマンド実例集
チャット欄に入力してその場で点呼を取ったり、コマンドブロックに組み込んでイベントの参加状況を管理する際の実践例です。
最も標準的かつ、マルチサーバーの運営中や学校の授業中に多用される使い方です。解説の注意点にある通り、このコマンドはオペレーター権限(王冠マーク)がない一般プレイヤーであっても問題なく実行できるため、参加者全員がいつでも周囲の接続状況を確認できます。Java版から来たプレイヤーがよく打ち込んでしまう `/list uuids` は統合版ではエラーになるため、シンプルにこれだけを入力するのが最速かつ確実です。
衝撃(パルス)コマンドブロックに組み込んで運用する、配布ワールドやゲーム大会向けのギミック例です。スタート地点の「点呼用ボタン」の裏にこのコマンドを仕込んでおくことで、ボタンが押された瞬間に「現在オンラインのプレイヤー数:〇〇人、プレイヤー:〇〇, 〇〇…」という正確な最新リストがシステムログ(または管理者のチャット欄)へ瞬時に出力されます。参加者のゲーマータグを一人ずつ目視で確認・メモする手間が省けるため、イベントの円滑な進行に役立ちます。
リピートコマンドブロック(常時実行)と組み合わせた、サーバー管理向けの高度な応用例です。解説にある「いつでも100%成功する」という特性を活かしています。`/execute` コマンドで「ワールド内にプレイヤーが1人以上存在しているか(`if entity @a`)」を毎秒スキャンし、条件が成立している時だけ `/list` を裏で自動実行させます。これにより、コマンドブロックの「コンパレータ出力(動力信号)」を安定して維持させることができ、「誰かがワールドで遊んでいる間だけ、街の自動ライトアップ回路やトラップのタイマーを稼働させ、全員がログアウトしたら自動でシステムを全停止させてサーバーを軽量化する」というスマートなエコ管理が可能になります。
⚠️ 注意点
※このコマンドには「必要権限レベル0」が設定されており、実行制限がありません。オペレーター権限(王冠マーク)を持っていない一般の参加プレイヤーであっても、チートONのワールドであれば誰でも自由に実行してメンバーを確認することができます。
※表示されるのは「コマンドを実行した瞬間」にログインしているメンバーです。新しく誰かが入ってきたり抜けたりした場合は、もう一度コマンドを実行し直す必要があります。
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