マイクラ統合版(スイッチ・スマホ・PS5・PC)・教育版の/opコマンドの解説です。指定したプレイヤーに対して「オペレーター(管理者)」の権限を与えることができます。オペレーター権限を持つと、クリエイティブモードへの変更やテレポート、時間や天候の変更など、主要なコマンドを実行できるようになります。マルチプレイのサーバーやレルムズで、信頼できるプレイヤーに共同管理をお願いするときに使用します。
【実行例】プレイヤー「Alex」にオペレーター権限を付与します。これでAlexは管理者としてコマンドを使えるようになります。
⚙️ /op コマンドの構文(書き方)
💡 設定できる「対象プレイヤー」のルール
コマンドの「対象プレイヤー」の部分に指定できる値は以下の通りです。権限を与えるプレイヤーを1人指定します。
| 指定方法 | コマンドの記述例 | 詳しい効果と役割(説明) |
|---|---|---|
| プレイヤー名 | op Steve | 権限を与えたいプレイヤーの名前を直接入力します。大文字と小文字は区別されます。 |
| ターゲットセレクター | op @r | `@r` (ランダムなプレイヤー)などのターゲットセレクターを使用できますが、オペレーター権限を与えるため、一般的にはプレイヤー名を直接指定することが推奨されます。 |
🛠️ コピペで使える!実践コマンド実例集
チャット欄に入力して共同管理者を任命したり、トラブル時に権限をリセットしてマルチプレイの治安を守る際の実践例です。
最も標準的かつ、マルチサーバー運営や学校の授業で多用される使い方です。権限を与えたい特定のプレイヤー名(例:`Friend_ID`)を正確に指定して実行します。解説のテーブルにある通り、統合版の仕様では大文字・小文字やアンダーバー(_)なども完全に一致させる必要があります。実行した瞬間、相手の画面には「オペレーター権限が付与されました」と通知され、自分に代わって天候の変更やテレポートなどの管理コマンドを手伝ってもらえるようになります。
自分自身を対象にした、デバッグやトラブル対応で重宝する書き方です。対象に `@s(自分自身)` を指定して実行します。ただし、注意点にある通り、このコマンドを成功させるには「すでに自分がOP権限を持っている」必要があるため、通常プレイ中に一般メンバーへ降格させられてしまった場合はチャット欄から叩いてもエラーになります。この記述は、主に「常時実行のコマンドブロックにあらかじめ仕込んでおく防犯システム」や、外部のサーバーコントロールパネル(コンソール画面)から自分に権限を送り戻す際に絶大な効果を発揮します。
`/op` と表裏一体となる、サーバーセキュリティの最重要カウンターコマンドです。OP権限を悪用してワールドを荒らしたり、勝手に他の人をキックしようとする問題児(例:`BadPlayer_ID`)に対して実行します。実行した瞬間に相手の管理者権限が完全に剥奪(はくだつ)され、通常の一般プレイヤー(メンバー)へと強制的に戻ります。チャット欄でのコマンド入力やコマンドブロックの編集が一切封印されるため、マルチプレイの安全を守るために必ずセットで覚えておきましょう。
⚠️ 注意点
※このコマンドを実行するには、実行するプレイヤーがすでに「オペレーター(管理者)」権限を持っているか、サーバーコンソールから実行する必要があります。統合版におけるこのコマンドの必要権限レベルは「2」です。
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